JSON —— 共通のデータフォーマット
コンピュータ同士で構造のある情報をやりとりする方法
⏱ 想定 ~4 分
01 · 読む
サーバーがアプリにデータを返すときには、両者が理解できるフォーマットが必要です。ウェブで一番よく使われているのが JSON ( JavaScript Object Notation )です。
JSON は、構造のあるデータをただのテキストとして書く方法です。見た目はシンプルなリストやフォームに近く、名前(キー)と値の組が並び、リストや入れ子のグループも入れられます。
名前に「 JavaScript 」と入っていますが、 JSON はどんなプログラミング言語でも使われます。ウェブにおける共通のデータフォーマットなのです。
💡 想像してみてくださいJSON は、きれいに整ったフォームのようなものです。フォームには「名前: ___ 」「 Email: ___ 」のようにラベル付きの欄があって、そこに値を書き込みます。 JSON も同じで、データにラベル(キー)と値がついています。さらに、フォームに区画(「住所: 通り ___ 、市 ___ 、郵便番号 ___ 」)があるように、 JSON も入れ子にできます。
ポイントまとめ
- JSON = JavaScript Object Notation —— ただのテキスト形式のデータフォーマット
- データは キーと値のペア で組み立てます。例: "name": "Sara"
- 波かっこ {} は、オブジェクト(キーと値のペアのまとまり)を表します
- 角かっこ [] は、配列(順序のあるリスト)を表します
- オブジェクトの中に別のオブジェクトを入れられます —— これを 入れ子(ネスト) といいます
02 · コード例
下は、 JSON の実際の見た目です。誰かのプロフィールページを見るときに、サーバーが返してきそうなデータです。
ひとつの JSON オブジェクト
{
"name": "Sara Johnson",
"age": 28,
"email": "sara@example.com",
"hobbies": ["reading", "hiking", "photography"],
"address": {
"street": "123 Oak Street",
"city": "Portland",
"state": "OR",
"zip": "97201"
}
}
構造を見てみましょう。 name は文字列、 age は数値、 hobbies は配列(角かっこの中のリスト)、 address は入れ子のオブジェクト(波かっこの中にまたキーと値のペアがあります)。すべての要素に明確なラベルがついているので、どんなプログラムでも簡単に読めます。
03 · 対応づけ
それぞれの JSON の概念を、その説明と結びつけてみましょう。
(このセクションはインタラクティブです — JavaScript を有効にしてください。)
04 · クイズ
JSON の中で、角かっこ [ ] のペアは何を表していますか?
- オブジェクト
- キーと値のペア
- コメント
- 配列(順序のあるリスト)
05 · 空欄補充
JSON は JavaScript Object _____ の略です。
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